北海道のご当地ラーメンをお取り寄せ 稚内ラーメン編
こんにちは、こんばんは。
Amohiroです。
北海道は、コロナウィルスが蔓延し大変な事になっておりますね。全道の小中高が一斉に休校。それが原因で仕事を休まなくては行けない従業員が多く、問題になってますね。デマ情報でトイレットペーパーやティッシュペーパーの供給を不安視しての纏め買い需要が発生。私の職場でもトイレットペーパーとティッシュがお店から姿を消しました。まさかコロナウィルスが原因でこんな事になるとは、思ってもおりませんでした。更に自宅に留守番をするお子様の為に、カップ麺やインスタントラーメンの纏め買い。大変な騒ぎとなっております。
カップ麺やインスタントラーメンも美味しいですが、チルドラーメンも本格的で美味しいですよ!?
って事でYahooショッピングで買ってしまいました。
北海道稚内ラーメンのチルドラーメンを。
生麺と本格スープの素が入って、¥500。
一食あたり¥250計算。しかし具材が全く入っておりません。それがチルドラーメンのマイナスな部分ですね。
裏面には、作り方や成分が記載されております。普通のチルドラーメンと一緒ですね。稚内方面へ行ったらスーパーとかで販売されてるんでしょうか?
ホクメンフーズさん。やはり稚内市の会社なんですね。宗谷の塩が使用されているようですね。宗谷岬が名前の由来でしょうね。
中身は本当に生麺とスープの素のみ。
とてもシンプル過ぎてこのままでは、彩りがありませんので、スーパーでチャーシューとメンマを買ってきました。
メンマ¥250、チャーシュー¥300 合計¥550
ざっくりな値段です。
やはりラーメンには、チャーシューとメンマが一番。って事でラーメンを作っていく。
まずは沸騰したお鍋へ生麺を入れ、3〜4分茹ででいく。その際に、丼を温めておくのをお忘れのない様に。
この丼を温めておく一手間が重要です。
麺が茹で上がりそうになる前に、丼を温めていたお湯を捨て、スープの素を丼へ。※注意:スープの素も別皿でお湯へ浸し、人肌温度へ温めておく事。
こちらがスープ。
麺が茹で上がる直前に沸騰したお湯でスープの素を溶かしてスープが完成。今回の分量は、300ml。
そして、すかさず茹で上げた麺をザルで湯切りを。
すかさずスープの入ったどんぶりへ。
ラーメンは、時間が命。少しでも時間を間違えると、麺が柔過ぎたり、スープが緩くなったり。
事前に温めておいた、メンマとチャーシューを乗せて完成。稚内しょうゆラーメン。
見た目は、スッキリとした透き通った醤油ラーメンでは無く、濁りがある醤油ラーメン。
一口スープを飲んでみると、若干ではありますが、背脂感が。正直、北海道に住んで居るからと言って北海道のラーメンを一通り食べた事があるわけでは無いです。北海道は、広いですし、地域性が強いですから。特にラーメン文化は。笑
まろやか醤油と記載されておりましが、確かに他のスッキリ醤油と比べたら、まろやか。
麺は正直、その辺で販売されている生麺でしょう。
北海道ならプロも使用する、西山ラーメンとかの生麺が有名ですが、そーじゃないでしょう。若干、麺の独特の臭みが。とびきり美味しいとは言えないかな。でも、たまにはチルドラーメンを作って食べみるのも悪くないかな。
今回、稚内ラーメンまろやか醤油を食べてみましたが、ご当地ラーメンであって、お店監修って訳じゃなさそうなので、感想は。
食べてみても損はない。です。
気になる方は、食べてみてもいいと思います!
他のご当地ラーメンも紹介していく予定ですので、お楽しみに。笑
それではまた次回、したったけねぇ〜👋