十勝広尾産の毛ガニを贅沢に堪能
こんにちは、こんばんは。
Amohiroです。
12月ともなると、スーパーやデパートは賑わいをみせておりますね。普段は並ばない、ウニやカニ、和牛なんかも並んでおり、個人的には見ていてワクワクしてきます。小売業界的には、師走は一番の売上月ですからね。私も頑張らなくては。
さて、突然ですが、私は蟹が大好物で、時期問わずネット通販等で様々な蟹を購入して食べるのが趣味です。
色んなお店の蟹を食べていくと、追求心的な心が生まれ「自分で活きた蟹を茹でて食べたら美味しいんじゃね?」と思うようになったのです笑
そこで、どーせなら年末年始に。って事でお正月に広尾産の活きた毛蟹をお取寄せ。お値段は二杯で¥9,980(税込、送料別)だったかな。
写真が見にくくてすみません。
よく見たら蟹泡を吹いてます。
動きは鈍いですが、ちゃんと動いてました。
大きさは、大人の手のひらサイズで重さは、350g弱でした。
家族も生きてる毛ガニを見てビックリしてました。
このサイズでも生きた毛ガニを素手で触るのを躊躇するくらい、生きたカニは怖い。
自分で活きたままの毛蟹を塩茹でって、、少し不安でしたがやるしかないぞって事で。。。
ドッシャーン。
購入した時に付属で付いてきた食塩を入れ、沸騰したら、ミソが漏れないよう、逆さまに投入。輪ゴムで型崩れを防ぐのを忘れてしまった。
塩水なので、海の匂いがします。
だいたい15分程茹でるみたいなので、キッチンタイマーで計測します。
ボールに用意していた氷水へ。
氷水で毛蟹の身を締めていきます。
サイトには、身入り抜群と記載されておりましたが、いかほど。
10分経過し一度冷蔵庫へ。
いざ、実食。蟹バサミで慎重にカットしていき、蟹スプーンで優しくすくい上げます。
しっかり冷やしたので、殻から身が綺麗に剥がれます。
身入りは抜群でしたね。一安心しました。
塩加減もちょうど良く、ビールが進みます。
パサつき感も無く、一つ一つの身の繊維がぷりぷり。北の幸を堪能しました笑
やっぱり北海道の冬の毛蟹は最高に美味しい。
毛蟹と言ったらカニみそですよね。
ほぐした蟹身を甲羅のみその中へ。
少しずつ食べながら、ビールで流し込む。
程よい苦味がお酒を加速させます。
贅沢の極みです。
少しビジュアルは悪いですが。
色んなお店の毛蟹を食べてきましたが、やっぱり冷凍してない分、美味しいと思いましたね。
確かに浜茹でして即冷凍って言うのが一般的に主流ですよね。冷凍も美味しいですが、解凍方法を間違えてると、味が一変しますからね。私も経験しましたが、本当に味が落ちますよ。身もパサパサですし。
経験談ですが、めちゃくちゃ安くしている冷凍蟹は要注意です。
時期にもよりますが、大体、毛ガニ一匹300g超えで¥5,000〜¥7,000前後。年末は、¥10,000近くします。
それが安売りですと、¥3,980!
とかで売り出します。確かに安いですが、主に2月辺りが多いです。しっかりしたお店なら安心できますが、ただ安く販売している通販サイトは、要注意ですね。年末年始用に仕入れた残りです。私が購入したお店の毛ガニは、霜だらけで一見、毛ガニかどうか分からないくらい。もちろん、しっかりと自然解凍し食べましたが、身がパサパサでした。味噌も冷凍焼けの匂いがしてビックリしました。
確かに毛ガニは、意外にも1月〜3月も旬のカニですので、売れ残りを売り切ろうと考える業者もいます。
ただ、本当に良い物を安く販売しているお店は沢山ありますのでご安心下さい。
※あくまで私の体験談です。
自分で茹でると、本当に美味しいですよ!
また私も挑戦しようと思います。
ではまた次回、したっけねぇ〜👋